「早くこの豆で納豆をつくってみたい！」
新潟から帰る汽車の中でワクワクどきどきが止まりませんでした！
新潟上越で出会った「吉川在来」　この大豆で納豆を作れることに喜びを感じています。


湧き水が豊富で、水と空気のきれいな「吉川地区」で
昔から農家さんがこれまで数百年もの間、種を絶やさず紡いできた希少な大豆です。

１，納豆は「豆」が命 大豆は「産地」と「人」で選びます。寒暖差のある気候風土、水や環境の良い場所など、良い豆が育つ環境と、情熱をもって大豆作りをしている農家さんあっての大豆です。それを専用の蒸煮釜でじっくり時間をかけて「蒸し煮」にすることで、豆のうまさとやわらかさを生み出します。　良い豆を選び、上手に煮ることで勝負がつきます。 ２，納豆は「熟成」が命 通常の3倍の時間をかけ、豆の芯まで熟成させます。何もかけなくてもやわらかくて、旨味たっぷりの納豆が食せるのはそのためなのです。 ３，納豆は「味」が命 経木で発酵させる理由は、均等に発酵されるからです。発酵に大切な湿度と酸素量を経木が自然に調節してくれるので、端っこ・真ん中、どこの箇所でも同じ美味しさが味わえます。 最高の旨味納豆は経木発酵だからこそ生み出されます。

湧き水が美味しい、新潟県上越の吉川地区


社長自ら探してきた新潟県産の青大豆
独特の奥深い甘みと食感

この美味さ、食べてみないと伝わらない。

在来種大豆とは？ 「幻の大豆」または「地豆（じまめ）」と呼ばれる希少な大豆 昔から、その地その地の農家さんが、先祖代々ずーっと種を残し、 自家用のためだけに栽培され続けてきた大豆のことで、 品種改良など人の手は一切入っていない大豆の事です。 何百年という歳月を生き延びてきた大豆ですから、とにかく美味しんです。 食べるだけで、大豆のパワーを感じます。 社長のふくちゃんが、全国の「地豆（じまめ）」を納豆好きファンのために、捜し歩いています。 この機会を逃すと、二度と食べられない、そんな入手困難の大豆もあります。 さあ、このチャンスを逃さないよう、購入してくださいね！