- 2008年06月22日
- 納豆美味しい食べ方
夏の定番!スタミナ納豆メニュー
夏の定番といえばこれ!
材料は、 納豆、 長いも、 オクラ 卵の黄身。
下に隠れて見える白いのは「長いも」。
深めの器に入れ醤油をたらし
一気にかき混ぜる。
(私は大きめの「納豆鉢」を使用してます。)
いつもの「オンザ ライス」ではなく、
ごはんを器に「投入」します。
ごはんを足しながらいただく、
私の夏のスタミナメニューです。
「まいうー」
夏の定番といえばこれ!
材料は、 納豆、 長いも、 オクラ 卵の黄身。
下に隠れて見える白いのは「長いも」。
深めの器に入れ醤油をたらし
一気にかき混ぜる。
(私は大きめの「納豆鉢」を使用してます。)
いつもの「オンザ ライス」ではなく、
ごはんを器に「投入」します。
ごはんを足しながらいただく、
私の夏のスタミナメニューです。
「まいうー」
「イカ納豆」がもう食べられなくなるってどういうこと?
先日のニュースで、「イカ釣り漁船が休漁」とありました。
その理由は「ガソリン高騰」
ガソリンが高くて、船が出せないそうです。
18、19日は漁をしないということでした。
ですから我が家では「イカを食べられる最後の日」になるかもと、
大好きな「イカ納豆」が登場しました。
ご覧のとおり、作り方はいたって簡単。
イカ納豆
また食べられることを願っています・・・。
全国的に暑い今日。
こんな日は、納豆サラダがおすすめです。
材料は、大根、にんじん、大葉、納豆。
これにゴマドレッシング。
大根、にんじんは千切り。
水にさらしてよく水切りします。
あとは器に材料全部入れ、かき混ぜるだけ。
ぜひお試しを!
お酒のおつまみにいかがでしょうか。
でもこれ、大人だけじゃもったいない。
子供たちにもぜひ食べさせてください。
きっと喜んで食べますよ~。
「納豆って、冷蔵庫へ入れなくてもいいんだよね!」
先日お客様から受けた質問です。
私は次のように答えました。
「納豆は必ず冷蔵庫に入れてください
『刺身』と同じように、扱ってください。」
するとお客様はこういいました。
「だってもう腐っているでしょ・・」
私は悲しみを抑えながら丁寧に説明しました。
納豆は「腐ってはいません」!
「醗酵」と「腐る」は、天と地ほど違います。
「腐る」を辞書で調べてみると・・・
「食べ物が変質、腐敗し嫌なにおいがついたりなどして
食べられない状態になる」 ※三省堂 新明解国語辞典より
と。
私の説明を受けたお客様は
「いやーよくわかりました。
友達にも教えてあげます。」
納豆は買ったら冷蔵庫へ入れてくださいね。
こちら
ひきわり納豆ではありません。
「きざみ納豆」です。
どうちがうのかと言うと・・・
ひきわりは原料から割れている。
きざみ納豆は納豆を割る。
きざみ納豆は手間がかかります。
でも食べたら、断然こちらのほうが美味しいです!
なぜなら、ひきわりは、大豆の皮や胚芽がない分、香りが強い。
粒納豆はまるまる皮などが残っているので、
大豆のうま味がそのまま残る。
まっ、それぞれ特徴があるわけですけど、
何が言いたいのかと言うと、
粒納豆を、包丁できざんでみて食べて欲しいということ。
「えー、でもまな板が汚れる・・・」という方でもご安心。
こうすればOKです。
まな板に「ラップ」を敷きます。
包丁でたたいても、ラップは切れません。
そして出来上がったら、こうするだけ。
ほら!
これならあとかたづけも、楽チンでしょ!
納豆巻きでぜひどうぞ!
「納豆って何日で出来るの?」
きのう会った友人から、
こんなことを聞かれました。
「ちなみに何日くらいで出来ると思う?」
と聞くと、
「3ヶ月」だって。
おいおい、味噌じゃないんだから・・・
お豆腐は「2日」
味噌は大体「1年」
浅漬けは「一晩」
では、肝心の納豆は・・・
他のメーカーではどうか知りませんが、
当店は「5日」かかります。
豆の洗浄が1日目、
水に漬けて2日目、
豆を蒸し、納豆菌を噴霧し3日目、
醗酵が24時間で3日目4日目。
熟成5日目で室だし。
実際「寝かせておく」ことがほとんどの納豆作り。
じっと我慢が必要です。
納豆って「5日」もかかるって知っていました?
畑から掘ったばかりの大根は甘い
こう教えてくれたのは大曲市の岩盤浴「アジアビ」のオーナー
「佐々木哲雄」さん
ヘアサロン、美容院も経営する、私の師匠です。
「まんず、食ってみれ!」
そういって、さっそく大根おろしを作ってくれました。
「これに納豆と、たまご入れてみろ!」
一瞬、たじろいだわたし・・・
これをひと口食べると・・・
一気に完食しました。
そのあと二人で「納豆談義」
筆者(右)の皿は、ごらんのように空っぽです。
女性に人気の黒豆納豆。
二代目福治郎納豆ではこんな食べ方をおすすめしてます。
クラッカーに「クリームチーズ」
そして「黒豆納豆」を2~3粒
パセリをのせて彩りよく
ワインのおつまみにピッタリです。
塩コショウも合いますよ。
これ何だかわかります?
実はこれ
「納豆巻き」です。
行きつけの寿司屋さんに
納豆巻きスペシャル盛り合わせを作っていただきました。
これは「うらまき」という技。
中には納豆と玉子が巻かれています。
ほら見事にきれいでしょ!
ここまで上手にいかなくても
手巻きで十分楽しめます。
「納豆巻き」
今夜のメニューにいかがでしょうか。
納豆専門店 二代目福治郎 〒013-0348 秋田県秋田市大町1-3-3
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