- 2019年11月12日
- 二代目福治郎店長ブログ, 納豆汁の素レシピ
納豆汁の素 二代目福治郎
納豆をすりつぶしたもの「納豆汁の素」という商品があります。
じつはこれ、いろんな納豆料理に使えるんです。
写真は鍋の取り皿に入れ、汁に溶かしながら使っています。
鍋の中にドーンと入れてもいいのですが、
家中匂いが漂いますので、そこは気を付けてくださいね。
納豆汁の素
秋田県内のスーパーで購入できます。
納豆をすりつぶしたもの「納豆汁の素」という商品があります。
じつはこれ、いろんな納豆料理に使えるんです。
写真は鍋の取り皿に入れ、汁に溶かしながら使っています。
鍋の中にドーンと入れてもいいのですが、
家中匂いが漂いますので、そこは気を付けてくださいね。
納豆汁の素
秋田県内のスーパーで購入できます。
今日の夕飯は嬉しい納豆汁
これ大好きなんですよねー!
これさえあれば何にもいらない。
夜なのでご飯は食べずに、納豆汁は晩酌のお供。
今回は珍しく具材も奮発してくれたようで、妻には感謝です。
納豆は超濃い目、ドロドロです。
都会の方にはヘビーかなぁ?という感じですが、一度食べたら癖なるかもしれません。
明日も食べようっと!
今日は納豆汁の取材ロケの日。
朝から準備で大忙し・・・の日です。
今日は主に納豆汁に使う「納豆汁の素」についての取材です。
昔は各家庭で納豆をすり鉢ですっていましたが、なかなかこれが大変な仕事。
もうすでにすってあるのが「納豆汁の素」なのです。
使用法は味噌汁に網でこしながら溶かして使います。
ちょうどカレーのルーを溶かすような感じです。
今日はロケで来られる芸能人の方や、
取材のスタッフさんたちにもたくさん食べてもらいたいと思い
大鍋でたくさん作りました!
みなさん美味しい美味しいと、おかわりしていただきました!
嬉しかった!
テレビ放映日が決まりましたら改めてご報告いたします。
「雪道と納豆汁は、あとのほうがいい」
雪道は、先に歩くよりも、誰か先に通り、踏み固められた方を歩くのがいい。
納豆汁はできたてよりも、何度も温めなおした方が美味しい・・・
という、昔からの言い伝えがある、秋田県南部を代表する郷土料理 「納豆汁」
元旦の朝は、必ず納豆汁と昔から決まっています。
その納豆汁に欠かせないものが「納豆汁の素」
地元スーパーで購入できる、当店の人気商品です。
中身は納豆をすりつぶしただけのものですが、
今では味噌や調味料で味付けされたものまで売られています。
当店では昔から「粒納豆」と「引き割り納豆」をミックスさせてすりつぶした
いわゆる「王道」と呼ばれる部類です。
地元のお客様にず~っと愛されております。
納豆汁は、香りも一緒にいただくという説があり、
我が家にもその言い伝えはず~っと残っています。
引き割り納豆の香りと、粒納豆のコクが味わえる納豆汁は格別です。
秋田の納豆汁、具材は
わらび、ぜんまい、サトイモ、油揚げ、とうふ、さわもたし(きのこ)
納豆汁は、各家庭によってそれぞれ特徴があり、具材や形、大きさまでマチマチ
どこの家庭でも美味しい納豆汁をつくられています。
納豆専門店 二代目福治郎 〒013-0348 秋田県秋田市大町1-3-3
TEL:018-863-2926 / FAX:018-863-2916
お問合せ時間:10時00分~17時00分
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