2009/06/11
河北新報に母が・・・
今から30年前
私がまだ小学生だったころ
母親が、見よう見まねではじめた
「笹巻き作り」
30年経った今、ふく屋の季節限定商品として、
商品化されております。
それが河北新報に記事となって紹介されました。
「笹巻き」は
もち米だけを原料とし、
笹で包み、お湯につけ
2~3時間ほど鍋で炊いて作ります。
その後、よく水で冷まし、陰干しにして水を切り
香りの良い「青豆きな粉」にまぶして食べるのが
秋田の「笹巻き」
端午の節句に贈ったりする風習があります。
農繁期の「たばこの時間」に食べたり、
おやつにしたり。
こういう「良いもの」を
私たち大人は残していかなければならないと思います。
秋田の笹巻き