2009/07/16
おくやまひさし どうしても描きたかった60年前のえにっき
娘が小学校から1冊の本を借りてきた。
「どうしても描きたかった 60年前のえにっき」
という、大雄出身の画家が描いた本である。
この本中に
「古屋キャンディーのおじさん」というのを見つけた。
懐かしさを感じた。
「キャンディー屋」はお隣の家だった。
筆者はどうも「キャンディー屋」と「納豆屋」が
ごっちゃになっているらしい。
そんなことはどうでもいい。
60年前の話だから、無理も無い。
嬉しい本に出合えたこと。
娘に感謝したい。