2020/01/04
丹波黒 二代目福治郎
丹波黒の納豆の初仕込みが始まります。
丹波黒の美味しさを伝えるために、作業の工程はどんなに忙しくても
機械ではなくすべて手作業でやることにしています。
丹波黒の大豆は、美味しくするために柔らか目に煮ます。
これが「生産性を上げる」となると、やや硬めにした方が良いのですが、
うちではそれをやりません。
「どうしたらこの丹波黒豆の美味しさを、お客様に伝えられるか」
ということを考えて納豆をつくります。
そうすると、手作業以外に方法がないのです。
これが「うちのやり方・考え方」