2020/07/11
健康への近道 二代目福治郎
腸内フローラという言葉を最近よく見かけるようになりました。
腸内の菌をバランスよく保ち、
体本来の力を高めて病気を予防するという考えに基づいています。
腸内環境を整える、その代表選手が納豆ということです。
他に代表されるものが「ヤクルト」は乳酸菌の代表選手ですね。
最近の研究で、有用菌(善玉菌)の働きで有害菌(悪玉菌)の増殖が抑えられていれば、
腸内フローラはいい状態だと言えることがわかってきました。
また一説によると、
有用菌(善玉菌)、有害菌(悪玉菌)、日和見菌には理想的なバランスがあり
そのバランスは 2:1:7 が最適とされているようです。
なにはともあれ、納豆を毎日食べて、腸を健康に保つことが
健康への近道ではないかと思われます。