2023/11/09
「晴れの日に食べたい納豆」吉川青大豆は新潟の在来種 二代目福治郎
「晴れの日に食べたい納豆」なんて、なんとオシャレなネーミングでしょう。
dancyu12月号で「晴れの日に食べたい納豆」に見事選出されたのが「吉川青大豆納豆」
吉川在来という大豆を使用しております。
この「吉川」という名は地名からとっています。
「在来」というのは在来種からとってあり、吉川というところで、昔から育てられてきた大豆、
そのまま大豆の名前になっているのです。
ちなみに吉川という地名は、新潟県上越市の吉川地区というところです。
ここに吉川在来を大切に育ててくれているかたのおかげで、今日この美味しい納豆が食べられると思うと、感謝の気持ちでいっぱいになります。
吉川在来の特徴を活かして、やわらかくて、豆の甘みがひろがり、毎日食べても飽きがこない、そのような納豆なのです。
ただお砂糖のように甘いのではなく、深い甘みと旨味が融合されている、そんな表現がぴったりの納豆です。
ごはんにもよく合うし、お酒のおつまみにも最適です。
私のおすすめの食べ方は「お酢」を入れてかき混ぜ、しょう油をほんの少々入れ、そのまま食べるのが大好きです。
おかずになれる納豆、吉川青大豆
公式サイトからも購入できます。