- 2019年10月29日
- 二代目福治郎店長ブログ
きりたんぽが最盛期 二代目福治郎
秋田の新米で作るきりたんぽ
きりたんぽ事業部も、いまが最盛期
何しろ手作りなものですから、時間がかかるので大量生産ができません
1本1本手作りでお届けするようにしています。
これから12月末まで、毎日きりたんぽ作りは行われます。
10月生まれのスタッフに
お祝いで何かご馳走しようと思い
「何が好き?」と聞くと「うなぎ」ということだったので
秋田市 うなぎの横田屋に来ました。
秋田では老舗中の老舗です。
お店の掃除は徹底されていて、いつ来てもピカピカ。
うな重の蓋、お盆、テーブル
どこを見ても「ピカピカ」
傷すら見当たらない徹底ぶり
さすが老舗。勉強させていただきました。
スタッフも喜んでくれて、
「社長、これで1年また頑張れます!」
なんて嬉しいことを言ってくれるじゃありませんか!
そんなこと言うなら毎月でもいいよ!と危うく言いそうになりました。
とてもいい誕生日御祝の日となりました。
いきなりステーキは知っていましたが、
これは初めて!
やっぱりステーキ
富士山の溶岩プレートで焼くステーキらしい。
「いきなり」と「やっぱり」
店のコンセプトは違えど、ライバルを意識した店名
ステーキ屋さんの業界も、競争激化に突入したのでしょうか?
私が小さいころ、ステーキと思って食べていたのは
実はポークソテーでした。
昭和50年代、秋田に牛ステーキなどありません。
すきやきも焼肉も全部豚肉だったような気がします。
私が初めて「ステーキ」を食べたのが「フォルクス」のヒレステーキ
将来、毎日ステーキを食べれるくらい稼げる人間になろう
という野望を抱いていた頃が懐かしい。
話は脱線しましたが
どこの世界、どの時代も、どの業界も
熾烈な戦いが繰り広げられているんですね。
インパクトある店の名前に出会い
私もウカウカシテいられないと思う今日この頃です。
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